「覚せい剤」にハマっていたと告白し、話題の与沢翼さん。
SNSやYouTubeなどで、突然「殺される」の発言で騒然となりましたよね。
この記事では、与沢さんがなぜ「殺される」と発言したのか、誰に命を狙われているのかについて調べました。
さっそく見ていきます。
与沢翼はなぜ「殺される」と発言した？
与沢翼がSNSなどで「殺される」と発言したことには、いくつかの理由が考えられます。
ポイントは次の３つです。
- 28億の生命保険の解約がまだ
- 反社会組織から狙われる可能性
- 覚醒剤で錯乱の可能性
それぞれ見ていきます。
①28億の生命保険の解約がまだ
与沢翼さんが「殺される」と発言した理由の一つが、28億円という巨額の生命保険が解約できていないことです。(↑本人が公開した保険内容)
「100％の割合で2,000万ドル（約28･5億円）が支払われる生命保険に入っています。死亡理由は、自殺、他殺、事故、病死問いません。何でも支払いがされます」と記し、書類の画像をアップした。
受取人は奥さんの名義（相原麻美）になっているため、狙われてもおかしくないと主張しています。（2024年4月に離婚合意を公表）
与沢さんは、2018年10月にグレートイースタンという会社（シンガポール）の生命保険を契約していたことを明かしました。
すでに解約の申請をしたけれど、保険の担当者から連絡がこないそうです。
解約ができていないということは、保険金の支払い効力がまだ残っているということですね。
つづいて、２つ目です。
②反社会組織から狙われる可能性
二つ目の理由として考えられるのが、反社会的組織からの脅威です。
仮にリスクを背負ってまで与沢さんの命を狙っても、保険金を受け取れるのは元奥さんです。
恨みを買うことをしていない限り、元奥さんが与沢さんを狙わないでしょう。狙われるのは、受取人の元奥さんです。
それでも狙われているなら、よほど「きわどい」ことをやってきた自覚があるのではないでしょうか。
不利になりそうなことを暴露することによって、自分に何かあったときの手がかりにして欲しいとコメントしました。
つづいて３つ目です。
③覚醒剤で錯乱の可能性
最後に考えられるのが、やめたといわれる覚醒剤の禁断症状が考えられます。
与沢さんがXの投稿で明かしています。※この投稿は削除済み（↓2025年4月18日）
「仕事をやめてタイに来てから『覚せい剤』にどっぷりはまっていました」と移住先で薬物依存に陥っていたことを告白した。(中略) 現在は「今はもうやっていません。
いまはやっていないそうですが、本当にやっているなら禁断症状で妄想が起きていてもおかしくないです。
過去にCHAGE&ASKAの飛鳥涼さんが逮捕されたとき、部屋のネジを「監視されている」と訴えていたことがあります。
どっぷりハマっていたなら禁断症状がでてもおかしくありません。
ところで与沢さんは、どうして生命保険を解約できないのでしょうか？
与沢翼は28億の生命保険をなぜ解約できない？
与沢さんは、高額な生命保険を解約できない理由を明かしていません。
この保険の解約金で、婚前契約していた離婚時の慰謝料を全額支払う予定だったようです。（↓実際は1億円）
「解約金を全額使って離婚成立直後に協議離婚の合意内容4億円を現金一括で振り込みます」
そこで、与沢さんの生命保険を解約できない理由を考察してみます。
- 高額の契約ですぐに解約できない
- 保険を担保にしていて解約できない
それぞれ見ていきます。
①高額な保険はすぐに解約できない
与沢さんが契約した保険は高額です。（↑本人が公開した保険内容）
しかし、一般的に高額な生命保険は、そのお金を裏側で運用していることが一般的です。
保険会社は、すぐに解約されることを想定して保険金額を設計していないため、一定期間は解約できないものが多いです。
あと解約した場合、元本割れつまり払い込んだ額よりも少なくなってしまう可能性があります。
与沢さんの契約した保険の契約内容は不明ですが、可能性としてはあり得ます。
つづいて２つ目です。
②保険を担保にしていて解約できない
与沢さんの保険が解約できない理由として、生命保険が借入の担保になっている可能性です。
与沢さんは、保険を担保にしているかどうかは明かしていません。
既に保険を解約申請したそうですが、担当者は借り入れの担保になっていないか調査している可能性があります。
もし与沢さんが28億円の生命保険を担保に借り入れていた場合、完済しない限り解約できないかもしれません。
特に海外の金融機関との取引では、契約条件が非常に厳格であることが多いです。
与沢さんは、何かと怪しさがただよっています。よく噂になるのが、反社とのつながりです。
与沢翼と反社会組織とのつながり
「殺される」と不安になるのは、与沢翼さんが反社といわれる人と交友の噂があるからではないでしょうか。
与沢さんに反社の人たちとの接触があるのかどうか見ていきます。
- 資金洗浄依頼の過去
- 10代は暴走族だった
それぞれ見ていきます。
①資金洗浄依頼の過去
与沢翼は過去に、反社会的組織から資金洗浄の依頼を受け断ったことがあると語っています。
関連する人物から1億円の資金洗浄を頼まれたが、(中略) お断りをしました」。断ったことで相手を怒らせてしまったはずだと振り返った。
与沢さんは、2022年の6月～8月にかけて不倫関係にあったことを挙げています。（与沢さんは2016年に結婚）
不倫相手とは、LINEでやりとりしていたそうです。その不倫相手は、資金洗浄を頼まれた人物の従業員というのです。
資金洗浄を頼んでくるということは、反社会組織の人物だと考えられます。
結果として与沢さんは、資金洗浄の頼みを断ったことから反社との「つながり」は直接ないのでしょう。
反社とのつながりは、他にもあります。
②10代は暴走族だった
与沢さんが10代のとき、補導されたことがあると告白しています。
中学3年に暴走族の先輩集団からのリンチで1か月入院、そのあと埼玉県の武南（ぶなん）高等学校に入学。(偏差値：55～66)
3日で退学し、暴走族の道へ進むという半グレに近い経歴があるようです。
与沢さんの著書『告白』の第五章「与沢翼の数々の疑惑は本当なのか?」で触れられています。（↓2014年7月2日）
与沢さんに逮捕歴がないことから、10代で暴走族はやめたのでしょう。
確かに10代は、補導されたことがあるものの与沢さんは反社会組織とは一線を画してきているようです。
ところが、2025年になって「覚醒剤」にハマっていたと告白しました、なぜなのでしょうか。
与沢翼が覚醒剤に手をだした理由
与沢翼さんは「覚せい剤」をやったのには理由があるとコメントしていますが、詳細は不明です。（↑覚せい剤常用の口腔内症状がみられる本人の写真）
やったのには理由があったのですが、今はその理由がなくなり、完全に辞めることができています。
そこでなぜ「覚せい剤」に手を出したのか理由を考察します。
- 燃え尽き症候群を打開するため
- 居住先タイの入手しやすさ
- 離婚合意で家族に会えないから
それぞれ見ていきます。
①燃え尽き症候群を打開するため
Xでは、与沢翼さんを「燃え尽き症候群」だと指摘する声があります。
与沢翼さん
— Akiyama 🇯🇵⇄🇹🇭 (@FxAkiyama) April 25, 2025
燃え尽き症候群だと思う
20〜30代は波瀾万丈な人生
周りは敵ばかり
結婚して家庭を持ち子供も産まれ
一段落つく40代に気が抜けて
ガタッと堕ちるのよね https://t.co/wlvbVA3E8y
与沢さんに平凡なサラリーマンという考え方はなく、覚せい剤によって奮起しようとしたのではないでしょうか。
できるだけハイリターンのビジネスを追求するために、寝ている時間も起きていたい衝動があった可能性です。
そして、次の理由です。
②居住先のタイで入手しやすかった
与沢さんはドバイからタイに移住先をかえました。（ドバイの前はシンガポール）
タイには、黄金の三角地帯と呼ばれるエリアがあります。特にミャンマー、ラオスと国境が隣接するところは、アヘン生産地として知られています。
「ヤーバー」と呼ばれる錠剤は、ビールよりも安い1粒 21円程度で買えるほど入手が簡単といわれています。
与沢さんも気軽に試すことができ、ハマってしまったと考えられます。
もちろんタイでも、覚せい剤は厳しく処罰されます。
与沢さんが「覚せい剤」をやった理由、３つ目です。
③離婚合意で家族に会えないから
与沢さんは、離婚に合意したと告白しました。そして、家族は日本に帰ったとあります。
与沢氏は「子供と今は一切の連絡を取る手段を失い、絶望しています。」と妻が電話にも応じていない事態を明かした。
与沢さんは奥さんにモラハラやDVに近いことをした、と振り返っています。覚せい剤を奥さんにも勧めたとも話しています。
奥さんは、覚せい剤の勧誘を断ったと報道されています。これが原因で、離婚にいたったかはわかりません。
「覚せい剤をやったのは私の責任。これは何の言い訳もしません」と弁明しつつも、「覚せい剤だけは断り続けました」と妻の名前を挙げ、妻に覚せい剤を勧めていたことを告白。
与沢さんのインスタグラムによれば、2024年8月にはタイに移住していたことがわかります。
とにかく、家族に連絡が取れない・会えないという絶望感からハマってしまった可能性が挙げられます。
まとめです。
まとめ
与沢翼が「殺される」と発言した理由は、
①28億の生命保険の解約がまだ
②反社会組織から狙われる可能性
③覚醒剤で錯乱の可能性
が挙げられます。
与沢翼さんが殺されると想定した人物の正体は、過去に資金洗浄の依頼を断った人物。
殺されると想定した理由は、
①その人物の店の従業員と不倫関係にあったから
②その人物の資金洗浄の依頼を断ったから
コメント