プロ麻雀の選手、またはグラビアアイドルとしても活躍する岡田紗佳さん。
ある言葉を言って炎上しました。誰に何を言ったのでしょうか。
この記事では、謝罪まで発展した岡田さんの発言内容とその経緯について書いています。
さっそく見ていきます。
【動画】岡田紗佳は誰に何言った？
岡田紗佳さんは、伊藤友里レポーターに「はきはき喋れんかねえ」「麻雀のこともわからんくせに」と発言しました。
これはMリーグという麻雀のプロ試合後の控室で、伊藤さんのインタビュー中に起こりました。(2025年1月24日)
該当箇所を観たい方は、動画をご覧ください。(↓発言部分は0分44秒あたり)
クリックすると、該当箇所へジャンプします。
岡田さんは、伊藤レポーターに「はきはき喋れんかねえ」「麻雀のこともわからんくせに」と発言してしまったのです。
チームメート渋川難波の表情
控室にいたチームメイトの渋川難波さんは、複雑な表情をみせています。
最初は苦笑いを見せていましたが、やっちまったという表情にも見えます。
ちなみに渋川難波さんは、この件に関してコメントしていません。
10万人登録達成ありがとうございました！！
— 渋川難波🌸 (@sibukawarou) February 12, 2025
やったぞー！！
昔の動画を見てると恥ずかしいところと、学ぶべきところと色々あって面白かったです！
これからもたくさんやっていきますんでよろしくお願いします！！ pic.twitter.com/sk5szfM0Ih
この事件のあと、自身のYouTubeチャンネルの登録者数が10万人突破した投稿をしています。
話を戻します。チームメイトの渋川難波さんは、複雑な表情をみせていたのは間違いありません。
伊藤友里レポーターへの謝罪
岡田紗佳さんは、伊藤友里レポーターに対面で謝ったかどうかは確認できていません。(↑視聴者へ向けた謝罪)
岡田さんは、伊藤さんへの謝罪について以下の投稿をしています。
Xをやっていたとしても直接謝るのが筋じゃないの？
— クリームくんの@日常 (@teionkontena3) January 25, 2025
しかし一部のユーザーから、Xで謝罪することはどうなのか指摘が寄せられています。
本来ならMリーグファンではなく、本人に謝罪することが期待されます。
さらなる炎上をおこさないために、本人に対面で謝ったかどうか今後が注目されます。
岡田紗佳の暴言～炎上に至った経緯まとめ！
岡田紗佳さんが、なぜ暴言をしてしまったのか経緯をまとめました。
伊藤友里がMリーグのレポーター担当になる
Mリーグ2024-2025シーズンで成績が最下位になる
所属チームKADOKAWAサクラナイツのメンバーが当日試合に大負けする
時系列で見ていきます。
①伊藤友里に成長がみられなかった
伊藤友里レポーターがMリーグのレポーターになって5年、成長がみられないとの声があります。
伊藤さんがMリーグのインタビューを担当するようになったのは2020年からです。(↑動画は当時のもの)
「『Mリーグ』は、競技麻雀の普及と発展を目的に’18年に発足。今期で7シーズン目になります。伊藤さんは’20年から公式リポーターとして携わっていました。
しかし、伊藤さんは麻雀に対する知識の向上を怠らなかったとの声もあります。
確かにMリ―ガーの岡田さんからすれば、伊藤さんの麻雀の知識は十分とは言えないものだったのかもしれません。しかし、伊藤さんの自宅には麻雀卓もあるそうで、彼女なりにたくさん勉強していたのだと思います。
インタビューを受ける選手に、伊藤さんを挑発するような”ふるまい”をする人もいるように思えます。
以上、伊藤友里レポーターに成長がみられないでした。
②岡田紗佳の個人成績不振
つづいては、岡田紗佳さん自身のMリーグでの成績不振があげられます。
これは、2024-2025シーズンの岡田さんの成績です。
ポイントに注目すると、-504.5、トップ率は0です。リーグ全体でみると最下位です。(全36人中)
岡田さん自身の麻雀の成績が不振のため、イライラしていた可能性が捨てきれません。
そして決定的だったのが、暴言の当日です。
③当日試合にメンバーが大敗
あと岡田さんが所属するメンバーが、試合で大負けしたことが挙げられます。
チームメイトのKADOKAWAサクラメイツの堀慎吾さんが明かしています。(↓2025年1月28日公開)
どうもこんにちは。堀です。タイトルに驚いている方が多いと思います。(中略)それはもう見事なまでの負けっぷりでした。前提として岡田はきっとそんな試合を見た後で気が立っていたのでしょう。
と堀さんは、暴言があった当日(2025年1月24日)の試合をこのように振り返っています。
岡田さんよりも成績がいい、チームトップを走る堀さんが大負けしてしまったのでした。
ここまでの経緯をまとめると、
①伊藤友里に成長がみられなかった、
②岡田紗佳の個人成績不振、
③当日試合にメンバーが大敗
が重なって岡田紗佳さんの暴言につながったと言えないでしょうか。
まとめ
まとめです。
岡田紗佳さんは、伊藤友里レポーターに「はきはき喋れんかねえ」「麻雀のこともわからんくせに」と発言。
視聴者に謝罪をするも、本人に直接 謝罪するか今後が注目される。
発言の経緯をまとめると、①伊藤さんに成長がみられなかった、②岡田紗佳の個人成績不振、③当日の試合メンバーが大敗
これらが重なって、岡田さんがムシャクシャして思わず声に出てしまったと考えられます。
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