小泉孝太郎が温泉でタンクトップの理由!刺青のあった曽祖父との関係は?

ムロツヨシさんと仲良しの小泉孝太郎さん。

ある旅番組の温泉でタンクトップで出演した姿に「なんで?」と疑問をもちましたよね。

この記事では、小泉さんがタンクトップ姿だった理由。そして曽祖父が刺青を入れていたこととの関係についてとりあげます。

さっそく見ていきます。

目次

小泉孝太郎が温泉ロケでタンクトップだった理由は?

小泉孝太郎が旅番組でタンクトップ姿の画像①
引用元:www.threads.com

小泉孝太郎さんがある番組内でタンクトップだった理由は明かされていません。

そこで、小泉さんがタンクトップだった理由を考察してみます。以下の3つです。

小泉孝太郎がタンクトップだった理由
  • 海外の文化で裸NGだった
  • 刺青をいれている
  • 上半身にけがをしていた

それぞれ見ていきます。

その前に、小泉さんがタンクトップ姿だった番組について触れておきます。

『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』

引用元:www.threads.com

小泉さんが番組ロケでタンクトップ姿で出演した番組は、『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』です。

特に、小泉さんは台湾で温泉、フィンランドではサウナをタンクトップ姿で出演していました。(二週連続の前半2024年9月25日放送)

放送日番組内容
2024年9月25日・10月2日(2週連続)前半の台湾・フィンランド編でタンクトップ姿に
2023年10月11日第五弾
2022年9月28日第四弾
2021年9月22日第三弾
2020年9月23日第二弾
2019年11月12日第一弾
『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』放送日

この番組の視聴者から、このような声があがっていました。

サウナで服をきているのが不自然だというのです。(↓実際の放送のようす)

小泉孝太郎が旅番組でタンクトップ姿の画像②
引用元:x.com

確かにわれわれ日本人からしたら、不自然かもしれません。そこで、小泉さんがタンクトップだった理由を考察していきます。

日本では入浴施設では、裸で入る人が多いですよね。しかし、文化の違う海外ではどうなのでしょうか。

まず小泉さんがタンクトップだった理由一つ目です。

①海外の文化で裸NGだった

引用元:aruku-taipei.com

まず台湾では、裸での入浴が禁止されている施設が多数です。(↑台湾の公衆浴場は混浴文化)

台湾の日帰り入浴施設の特徴は、水着で入る男女混浴風呂が主流だということです。水着なしで入浴できる男女別の温泉もありますが、数はあまり多くありません。

引用元:台湾の温泉は日本と違う!?特徴や入浴マナーを解説します

台湾では反対に、裸で入る入浴施設は少ないということがわかりました。(水着が主流)

小泉さんは、台湾の文化を踏まえ「郷に入っては郷に従え」の方針を選んだ可能性があります。

それでは、フィンランドのサウナは裸NGなのでしょうか。

Löylyは公衆サウナとしては異例の男女混浴制、水着着用がルールなのですが、フィンランドでは伝統的にも衛生的にも着衣はタブーとされてきました。

引用元:フィンランド人はととのい知らず!?サウナ文化研究家に聞いた「本場のサ道」

フィンランドは、日本と同じで裸で入るようです。しかし、例外的に男女混浴の場合は着衣だそうです。

共演者のムロツヨシさんは裸でしたが、小泉さんは台湾のことを考慮してタンクトップだったかもしれません。(ロケ地はヘルシンキのロウリュ)

つづいて、理由二つ目です。小泉孝太郎さんに刺青があるのかどうか見ていきます。

②刺青をいれている

引用元:bilibili.com

小泉孝太郎さんは刺青をいれている事実は確認できませんでした。(↑小泉孝太郎の入浴でタンクトップを着ていない画像)

『小泉孝太郎・吉田鋼太郎 Wコータロー 東京の地下をゆく。(テレビ朝日系)』では刺青をいれていないようです。(↑2024年2月26日放送)

ここまで、小泉さんは番組のロケ地にあわせて入浴のスタイルを変えているがありますよね。

残る可能性は、小泉さんが上半身にケガをしていたかどうかです。

最後、小泉さんがタンクトップだった理由3つ目をみていきます。

③上半身にけがをしていた

引用元:x.com

小泉孝太郎さんが、これまで上半身にケガをした事故の報道はありませんでした。

小泉さんが2024年にアクション映画やドラマに出演していた形跡もありません。

トム・クルーズのようにスタントを使わない主義でもなさそうですし、ケガをしていた可能性は低いでしょう。

それでは、小泉さんの背中に刺青があるのか調べてみます。

小泉孝太郎には刺青がある?

引用元:YouTube

小泉孝太郎さんの背中が放送されることは「まれ」ですが、刺青はないのではないでしょうか。(↑小泉孝太郎の背中の画像)

もう少し調べてみると気になる情報がありました。

なんと、小泉孝太郎さんの曽祖父・小泉又次郎さんには刺青があったそうです。

つづいて、本当なのか見ていきます。

祖父・小泉又次郎は「刺青大臣」

引用元:Wikipedia
引用元:x.com

孝太郎さんの祖父である小泉又次郎氏は「刺青大臣」と呼ばれていたことで有名です。(↑左:小泉孝太郎の曽祖父、右:イメージ図)

大衆政治家で、入れ墨があったことから「いれずみ大臣」「いれずみの又さん」などの異名をとった。

引用元:小泉又次郎(Wikipedia)

右の写真は調べると出てくるもので、孝太郎さんの曽祖父本人ではないらしいです。

今では考えられないですけど、小泉組を国会議員になる前に三代目をついでも、昔は大臣になれたんですね。

誤解のないようにしますが、小泉孝太郎さんに刺青はないでしょう。

小泉孝太郎さんは裸NGなのかと言われれば、裸で出演したこともあるので違うことがわかりました。

しかし、芸能人の中には「裸がNG」の人はいます。つづいて、裸がNGの芸能人を紹介して終わりにします。

小泉孝太郎と同じ?裸NGの芸能人

引用元:x.com

小泉孝太郎さんは、そもそもサウナに興味がないと語っています。裸で入ることに慣れていないだけかもしれません。

芸能界には、テレビで裸になることをNGにしている人も少なくありません。例えば、つぎの人は裸がNGです。

裸で出演するのがNGの芸能人
  • シュウペイ(ぺこぱ)
  • 安東弘樹(元TBSアナウンサー)
  • 草薙航基(宮下草薙)

それぞれ見ていきます。

①シュウペイ(ぺこぱ)

引用元:x.com

お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんも、バラエティ番組などで裸NGで知られています。

お笑いコンビ・ぺこぱが11日深夜に放送されたテレビ東京系のバラエティー「ゴッドタン」に出演し、シュウペイ(32)が「裸NG」としていることを明かした。

引用元:ぺこぱ・シュウペイは裸仕事NG 劇団ひとり「ナメくさってる」

特に、乳首がダメらしいです。シュウペイさんは「上半身裸で笑いをとりたくない」ことが理由と話していました。

つづいて、二人目です。

②安東弘樹(元TBSアナウンサー)

引用元:x.com

元TBSアナウンサーの安東弘樹さんも、過去にテレビで裸NGを明かしています。

安東さんが出演した『バラいろダンディ(TOKYO MX)』で語られています。(↓2024年1月18日放送)

「放送で言うのは初めてなんですけど、胸に吹き出物があって……吹き出物はなくなったんですけど、跡が残ってたりするんでガチNGです」

引用元:安東弘樹アナ「裸仕事は不可」と告白…ほかにもあったアナウンサーのNG仕事とその理由

あと安東さんは、筋トレしていることで有名です。

筋トレは見た目をよくする目的がありますが、人に見せるのがNGのタイプみたいですね。

最後、三人目です。

③草薙航基(宮下草薙)

引用元:x.com

三人目はお笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基さんです。

草薙さんも、裸になるのが苦手で、温泉ロケでは極力隠したいと語ったことがあります。

草薙さんが裸NGにしている理由は、こちらで記事にしたことがあります。

芸能人にとって、イメージ、コンプレックスなどの理由で「裸NG」を貫いている人がいることがわかりました。

小泉孝太郎さんのタンクトップ姿も、裸がNGとか何かを隠すなど特別な意図はないと考えられます。

まとめです。

まとめ

小泉孝太郎さんが温泉やサウナロケでタンクトップ姿だったのは、ロケ地での文化にあわせた可能性が高い。

ロケ地の台湾は、公衆浴場は着衣がふつう。フィンランドでも、ロケ地が歴史のある公衆浴場だったことが理由です。

タンクトップでない姿で出演したこともあるので刺青があるとか、上半身にコンプレックスがあるとかではないと考えられます。

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