かつては、悪役レスラーとして活躍し、いまは佐々木健介さんと家族でメディアに登場する北斗晶さん。
いま、北斗さんの次男が病気とのうわさがあるようです。
この記事では、北斗さんの次男が病気なのか?病気の正体とは何なのか書いていきます。
さっそく、見ていきます。
北斗晶の次男は呼吸がとまる病気?

北斗晶の次男が病気だとする情報はありません。(↑北斗晶さんの次男は右から2番目)
なぜなら、北斗晶さんはインスタで次男にこれまで大きな病気がなかったと言っているからです。(↓2023年1月9日)
この翌年(2024年)、北斗晶さんの次男は21歳になりましたので↑のインスタは次男のことだと考えられます。
本日(2024年3月1日)は日本時間の
✨3月1日✨日本時間の本日‼️
次男の21歳のお誕生日🎂
引用元:北斗晶オフィシャルブログ
これまで北斗さんの次男に大きな病気がなかったのは2023年1月9日まで。それ以降、病気があったのでは?と疑問に思うかもしれません。
北斗さんの公式ブログ、インスタ、YouTubeすべて調べてみましたがありませんでした。
では、なぜ次男に病気の噂がでたのでしょうか。
なぜ次男に病気の噂が

北斗晶の次男が病気だと噂がでた要因を考察します。
つぎの二つの要因が考えられます。
- 長男の次男の名前が似ている
- 長男の手術と混同した説
それぞれ、見ていきます。
①長男と次男の名前が似ている

北斗さんの長男と次男の名前が似ていることが挙げられます。
長男:健之介
次男:誠之介
引用元:2人の息子さんのお名前は、健介さんが考えたんですか?
つまり、名前が似ているから長男に起きたことと混同しやすいのではないでしょうか。
それを裏づけるできごとが最近、北斗さんの長男にありました。
②長男の手術と混同した説
北斗晶さんの長男は、2025年1月に手術して退院しました。
これは、北斗晶さんの長男がインスタで明かしています。(↓2025年1月9日のインスタ)
手術した理由は、手首が折れていたからだそうです。
「ものすごく痛かった」という大変な思いをされていますが、病気ではなかったようです。
これまで、北斗さんの長男の病歴を調べてみましたが、そのような情報もありませんでした。
さらに調べてみると、北斗晶さんは、2024年に家族旅行にいったとされています。
そのとき、次男が病気につながる「ある」指摘をしたと書かれていました。
つづいて、その指摘の正体をみていきます。
北斗晶の次男が病気を指摘!旅行で発覚した「いびき」の正体

次男が指摘した病気の正体、それは「睡眠時無呼吸症候群(の疑い)」でした。
理由は、家族旅行で泊まった部屋で次男から「いびき」を指摘されたことで発覚したからです。
北斗さんが『家族となおそう睡眠時無呼吸』キャンペーンに出席したときに語られています。(↓2025年1月27日)
佐々木&北斗夫婦は、21歳の次男と旅行に行き、一部屋に泊まったそう。その際、次男が「すごいね、2人ともいびきがえぐいよ」とSASの代表的症状「いびき」を指摘。北斗は「『パパだけでしょ』って言ったら、私もって言われてすごくショックでした」と語った。
引用元:佐々木健介&北斗晶夫妻に次男指摘
↑引用元にあるSASとは、睡眠時無呼吸症候群のことです。かんたんに説明すれば、以下の病気です。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まる病気。
英語のSleep Apnea Syndromeの頭文字をとって SAS(サス)と呼ばれる。
引用元:睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
もともと次男の「いびき」の指摘は、佐々木健介さんだけだと思っていたそう。
しかし、北斗晶さんも「いびき」がうるさかったことにショックをうけたと言われています。
このように次男が指摘した「いびき」の正体は、「睡眠時無呼吸症候群(の疑い)」だったのでした。
検査をうけたのか

北斗晶さんは、佐々木健介さんと一緒に検査をうけたようです。
これも、『家族となおそう睡眠時無呼吸』キャンペーンで語られています。(↑実際のキャンペーンのようす)
また、佐々木は「起きると喉が渇いていたり、頭がずきずきしたり、すっきりしない」、北斗は「眠気や集中力が続かない」とその他の自覚症状も。2人でSASの検査をした
↑佐々木健介さんが訴えている「喉が渇いていたり」「頭がすっきりしない」や北斗晶さんが訴えている「眠気や集中力が続かない」は、つぎのSASの症状にあてはまりそうですね。
- 激しいいびきをかく
- 口が渇いている
- 集中力が続かない
引用元:睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
そうなると、検査結果がどうなったのか気になります。
結果はどうだった?

検査結果はスケジュールの都合で聞けなかったと明かしています。
なので、ふたたび受診する必要があると語られています。
「スケジュールが合わなくて、検査結果を聞けなかった」といい、再度の受診を検討していた。
もし、検査でSASの疑いと診断されたらどうなるのでしょうか。
検査でSASの疑いがあったらどうなるの

もし、検査でSASの疑いと診断されたら入院とあります。
なぜかというと、SASの診断を確定するために↑の画像のような装着する必要があるからです。
簡易検査の結果SASの疑いがあったり詳細な診断が必要な場合は、確定診断をするために入院による詳細な検査「終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査」を行います。
引用元:睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
「いびき」は寝ている本人は気が付きにくいものですよね。
次男が「いびき」を指摘してくれたおかげで、発見が遅れるリスクは回避できたのではないでしょうか。
北斗さんの検査結果は、わかりしだい続報をアップしていきたいと思います。
まとめ
まとめです。
北斗晶さんの次男は病気ではなかった。
次男が指摘した病気(の疑い)の正体は「睡眠時無呼吸症候群」だった。
コメント