『ぐるナイ』のゴチバトルに新メンバーとして加入した高橋文哉。
つい先日、新メンバーが発表されましたね。高橋さんは見事残留です。
ところで、高橋さんはバセドウ病なのでは?とファンから指摘されています。
この記事では、高橋さんがバセドウ病なのか探っていきます。
高橋文哉はバセドウ病?ファンが心配する5つの理由
高橋文哉さんは、バセドウ病について本人が触れたことはありません。
しかし、バセドウ病の初期症状に該当するケースがいくつかあり、ファンが心配しています。
どんな症状でしょうか。
バセドウ病の症状
バセドウ病の症状はいくつかありますが、わかりやすい例で言えば「眼球が飛び出たようにみえる」ケースでしょう。(↑画像:バセドウ病が疑われた本田圭佑)
高橋文哉さんの目にも、そういった声が指摘されています。
他にも、以下のバセドウ病の症状にいくつか該当しているのでは?とファンは心配しています。
- 眼球が飛び出たように見える(首の腫れ)
- 汗をかきやすくなる
- 体重減少または体重増加
- むくみがある
- 食欲の低下
- 体に力が入らなくなる
- 37.5度程度の微熱が続く
それでは、ファンがどのように心配しているのか。5つの理由を見ていきます。
①目が飛び出ている
高橋文哉さんの眼球が飛び出しているとの指摘があります。(↑2024年9月5日ころの高橋文哉さん)
なぜなら、以下の心配の声がファンから挙がっているからです。(↓2024年9月~10月のXの投稿)
高橋文哉くんバセドウ病だと思う。
— わたしンち (@HBdl8yysAQ7fhCl) September 5, 2024
甲状腺腫れてるし目も眼球突出してる、、、
高橋文哉くん
— ぽん (@rrrun) October 10, 2024
甲状腺腫れてる
眼球突出してる
休ませてあげて#ゴチ@fumiya_0_3_1_2
バセドウ病の初期症状の「眼球が飛び出たように見える(首の腫れ)」に該当します。
これが、高橋さんがバセドウ病なのではないかと心配する一つ目の理由です。
②首まわりがむくんでいる
つづいて、高橋さんの首まわりがむくんでいるとの指摘です。
『からかい上手の高木さん』で共演した永野芽郁さんといるときのプロモーション動画です。(↓高橋さんのXより)
⋰
— 映画『からかい上手の高木さん』【Blu-ray&DVD好評発売中!】 (@takagi3_2024) May 25, 2024
まもなく.ᐟ.ᐟ
TBS「#王様のブランチ」
⋱
高木さん役 #永野芽郁 さん
西片役 #高橋文哉 さん が生出演📺#からかい上手の高木さん#映画高木さん0531
\ いってきます✨/ pic.twitter.com/zEb88Fh4Fc
この動画は、『王様のブランチ』(2024年5月25日)に出演するXの投稿に添付されていたものです。
バセドウ病の初期症状の「眼球が飛び出たように見える(首の腫れ)」に該当します。
③汗がとまらなくなる
高橋さんは、汗がとまらなくなることがありました。
これは、竹内涼真さんと共演した「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」の舞台挨拶中のできごとです。(↓2024年1月15日)
高橋がイベント中に「ちょっと1回外れてもいいですか?」と一時降壇。戻った高橋が「すみません、汗がビチョビチョになっちゃって。照明に汗を持っていかれました」と言うと、竹内は、「倒れそうになったわけじゃないのね? よかった。代謝がいいんだね」
バセドウ病の初期症状の「汗をかきやすくなる」に該当します。
ただ、本当に照明の光で暑かった可能性もあります。
④痩せて肌が荒れる
(↑2024年3月8日に出演した『沸騰ワード10』の高橋文哉さん)
ファンが心配する4つ目。高橋さんが、痩せて肌が荒れているという指摘です。
一時期ほっぺのお肉がゲッソリしてたり肌荒れがすごかったのはこの震災の映画のための役作りだったみたい、、
— miyu. (@mi_fumiya3) July 15, 2024
役者にストイックは付き物だけど、ここ1年の文哉くんが変わりすぎてて心配😥#高橋文哉 #少年と犬 pic.twitter.com/RhJe1ZoTrp
この指摘に対して、ある雑誌がインタビューしたところ事務所側はこのようなコメントをしています。
肌荒れの原因として「働きすぎ」を指摘する声も溢れており、それについて所属事務所に聞いてみると、
「ご心配をおかけしております件につきましては、仕事が立て込んでいた時期があり、収録などが重なり、懸念されるような状態があったと認識しております」
引用元:「肌ブツブツ、顔ガリガリで激変している」“国宝級イケメン”高橋文哉の激変ぶりに心配の声、所属事務所は「懸念されるような状態があった」と回答
バセドウ病の初期症状の「体重減少または体重増加」に該当します。
ここで、少なくとも事務所側はバセドウ病でないにしろ高橋さんの症状を把握している可能性がでてきました。
ここまでファンの指摘を時系列にすると、バセドウ病を心配する時期は、2024年に集中していることがわかります。
時期 | ファンの指摘 |
---|---|
2024年1月 | ③汗がとまらなくなる |
2024年3月 | ④痩せて肌が荒れている |
2024年5月 | ②首まわりがむくんでいる |
2024年9月 | ①目が飛び出ている |
もっと他に情報はないの?という疑問に対して、高橋さんの幼少期まで遡(さかのぼ)ってみます。
⑤高校時代まで体温調節ができなかった
高橋さんは、高校時代まで体温調節ができなくて病弱気味だったそうです。
これも『突然ですが占ってもいいですか?』に出演したとき、本人が明らかにしています。
高校時代まで「体温調節ができなくて」と幼少期から思春期まで病弱気味だったと話した。
バセドウ病の初期症状の「37.5度程度の微熱が続く」の可能性もでてきました。
ここまで、バセドウ病の初期症状に5つもあてはまっています。
以上、高橋さんがバセドウ病なのでは?とファンが心配する理由でした。
あとファンが心配していることの一つに、事務所側は「どう思っているのか」があります。
バセドウ病を心配する理由の4つめ、「④痩せて肌が荒れている」に対して事務所側から以下の回答がありましたよね。
「ご心配をおかけしております件につきましては、仕事が立て込んでいた時期があり、収録などが重なり、懸念されるような状態があったと認識しております」
少なくとも、高橋さんの事務所はバセドウ病でなくても「むくみやすい体質」は把握している可能性があります。
高橋文哉のバセドウ病を事務所は把握している?
なぜ、事務所側は「むくみやすい症状」を把握していると思ったか考察してみます。
それは、公式ファンクラブの写真に違和感があるからです。ここでの高橋さんの写真に、次の特徴がみられます。
- 襟付きかタートルネックが多い
- 正面のポーズを避ける(首元が写りやすい服のとき)
- アイテムで隠す(首元が写りやすい服のとき)
筆者が特に気になったのは、首元が写りやすい服のときはノートで隠す写真です。
もちろん、普通に首元を露出しているケースもあります。
少なくとも事務所側は、高橋さんの首元がむくみやすいことを把握しているのではないでしょうか。
とはいえ、病気なのかそうでないのか、なぜ公表しないのか気になると思います。
次の理由が考えられます。
- むくみやすい体質なら公表するほどでもない
- バセドウ病を公表したくない
ひょっとすると、バセドウ病を公表したくない事情があるのではないでしょうか。
つづいては、その事情を考察してみます。
公表しないのは負けず嫌いだから?
高橋さんが、病気を公表したくない理由として「負けず嫌い」が挙げられます。
高橋さんの写真集が発売された際に、本人がインタビューで答えています。(↓2021年1月)
子供の頃は「今もそうですが、とにかく負けず嫌いでした」とのこと。
病気を公表すると、仕事に対する選択肢がせまくなる。つまり、先方の忖度によって機会が減ってしまう可能性です。
ハンディのようなものを背負いたくないという高橋さんの性格から、公表していない可能性も捨てきれません。
まとめ
まとめです。
高橋文哉さんは、バセドウ病か公表していない。(医師が指摘している情報もない)
しかし、ファンの指摘や高橋さんの過去より
①目が飛び出ている
②首まわりがむくんでいる
③汗がとまらなくなる
④痩せて肌が荒れている
⑤体温調節ができなかった(高校生まで)
結論、本人や事務所からのコメントを待つ必要がありそうです。
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