渡辺翔太の昔の写真まとめ！尖っていた性格が丸くなった理由

Snow Manの渡辺翔太さん。

渡辺さんの昔は、どんな感じだったのか気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、渡辺翔太さんの昔の写真のまとめと、尖っていた昔の性格が今は丸くなった理由をとりあげます。

さっそく見ていきます。

渡辺翔太の昔の写真・学生時代まとめ

SnowMan、渡辺翔太さんの昔の写真のまとめです。

それぞれ見ていきます。

①幼稚園のころ

渡辺さんが幼稚園のころは、偶然にもSnowManの宮舘涼太さんと同じ幼稚園に通っていたようです。

メンバーと同じ幼稚園、同じクラスだったってドラマみたいだよね。「ホントですね。ゆり組時代、もちろん舘（宮舘涼太）は今みたいにロイヤルでも物静かでもなくて、さすがに幼稚園児ですから、今よりはしゃいでましたけどね（笑）」

引用元：10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』SixTONES・Snow Man編

江戸川区の幼稚園で、渡辺さんと宮舘さんは双子の女の子に同時に恋心を抱いていたというエピソードもあります。

つづいて、小学生のころです。

②小学生のころ

小学生のころの渡辺さんは、ダンススクールに通い始め、ここでも宮舘涼太さんと同じ幼少期を過ごします。

「どれもきっかけは親ですね、うん。いろいろすすめられて始めたんですけど、小学2、3年で始めたダンスだけは楽しいって感じて続けたんです。ジャニーズに入るきっかけになったんで親に感謝しないと」

引用元：10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』SixTONES・Snow Man編

ほかにも、スイミングや体操などの習い事をしていたと語っていました。

つづいて、中学生のころです。

③中学生のころ

中学1年の渡辺さんは、旧ジャニーズ事務所に入所することになります。

入所のきっかけは、母親に買い物に行くからついて来てといわれた先がオーディション会場だったんだそうです。

すごいのが500人いた応募者のなかの3人に選ばれたことです。ジャニーさんにダンスを気に入ってもらえたと語っています。

小学生のときに習ったダンスが役に立ったと言えますね！

そのあとも、少年隊のミュージカルに即出演と入所してから活躍しています。

最後、高校生のころです。

④高校生のころ

高校生の渡辺さんは、人生で一番モテたと振り返っています。

これは、渡辺さんが出演した『バナナサンド(TBS系)』で語られています。（↓2023年3月7日放送）

共演者から“どれくらいのモテ度だったのか”と問われると、「卒業式に、多分“渡辺先輩に会える最後の日だ”って後輩がブワッて僕のとこにきて」「ボタンくださいだの、もう凄くて。最終的にブレザーあげちゃったり、ネクタイあげちゃったり、スクールバックあげちゃったりとかして」と答えた。

引用元：Snow Man渡辺翔太、“人生で1番モテた”学生時代の伝説を明かす「最後シャツ一枚で…」

最後には、パンツ一丁になる寸前だったと明かされています。ジャニーズに所属していたら、周囲からはかなり目立ちますよね。

SnowManとしてデビューしてからの人気とまた違った注目度だったのではないでしょうか。

ところで、渡辺さんの昔を調べてみると「尖っている」「怖い」といったエピソードが多くあります。

つづいて、渡辺翔太さんの昔が「怖かった」エピソードを紹介します。

渡辺翔太の昔が「怖かった」エピソード

渡辺翔太さんが、昔「怖かった」エピソードはつぎの３つを紹介します。

それぞれ見ていきます。

①SnowManメンバーの証言

渡辺さんは、SnowManのメンバーから「にらみ」がちだったと暴露されています。(↑実際の動画)

これは、Snow ManのYouTubeチャンネルで語られています。（2021年5月26日公開）

これはSnowManのメンバー(岩本照、佐久間大介、目黒蓮)たちが、渡辺さんと初めて会ったときの印象をクイズ形式で当てる動画になっています。

特に佐久間大介さんが、渡辺さんよりも入所日が遅いにも関わらず、『青春アミーゴ』のPV出演していたことに「にらみ」を利かせていたことをメンバーから告白されています。(↓『青春アミーゴ』のPV)

渡辺さんは当時、SnowManで一緒になるメンバーをJr.時代からライバル視していたようですね。

②Jr.時代の後輩の証言

SnowManメンバーの目黒蓮さんは、渡辺翔太さんのことを怖い先輩だったと明かしています。

目黒さんがSnowManとして出演する『滝沢歌舞伎 ZERO FINAL』の初日会見で語っています。（↓2023年4月8日）

すると目黒は「僕が（ジャニーズJr.として）昔、『滝沢歌舞伎』に出ていたときに、渡辺くんはすっごい怖い先輩だった。

引用元：Snow Man渡辺翔太、後輩に対してキャラ変? メンバーから指摘「怒ってなかった」「丸くなった」

ちなみに目黒連さんは2010年10月30日、渡辺翔太さんは2005年6月26日と5年くらい違います。（Wikipediaより）

おそらく目黒さんは、滝沢歌舞伎の目玉である腹筋太鼓で渡辺さんに喝をいれられたのでしょうね。(↓腹筋太鼓の練習風景)

SnowMan以外のメンバーからも、渡辺さんは怖がられていたエピソードがあります。

③SnowManメンバー以外の証言

Snow Man以外のメンバーからも、渡辺さんは怖かったと暴露されています。（↑該当箇所から再生可能）

これは、timelesz(旧Sexy Zone)の菊地風磨、SixTONESの田中樹、渡辺翔太の三人で「リモート夜会」と称して公開されたものです。(2020年5月25日公開)

この動画では菊地さんと田中さんが同期(2008年4月20日入所)で、渡辺さんは二人より3年くらい先輩ということが明らかにされました。

特に菊地さんは、SnowManの渡辺さんだけでなく佐久間大介さんも怖かったと当時の印象を話してくれました。

そんな怖かった渡辺さんですが、宮舘涼太さんとは旧ジャニーズ事務所で意外な友情エピソードがあります。

幼なじみ宮舘涼太との意外な関係

渡辺さんは幼稚園の級友、宮舘涼太さんとオーディションで再会することになります。

これは、Myojyoの1万文字インタビューで明かされています。（↓2021年4月22日）

宮舘がオーディションに参加した際、オーディション生の前で見本ダンサーを務めていたのが渡辺だった。 懐かしくて駆け寄ってきた宮舘に「今、そういうんじゃないから」と距離を取りつつも、オーディションで選ばれるのは着飾っているヤツよりひたむきに踊るヤツだと知っていたため、「ラバーバンド外せ」とこっそりアドバイスした

引用元：渡辺翔太(Wikipedia)

渡辺さんは、入所して３か月で指導役に抜擢され、オーディションの内情を見抜いていたようですね。

偶然にも、幼稚園の級友がオーディションを受けていた宮舘さんに何か感じたものがあったのでしょう。

尖っていたとはいえ、幼稚園で一緒だった宮舘さんとの友情を感じさせるエピソードでした。

ここまでをまとめると、渡辺さんを怖かったと振り返っているのは、岩本照、佐久間大介、目黒蓮、菊地風磨、田中樹の5人でした。

旧ジャニーズメンバーから恐れられていた渡辺さんですが、どうして性格が丸くなったのでしょうか？

渡辺翔太の性格が丸くなった理由

渡辺さんは性格が丸くなった理由を明かしていないです。しかし、本人は尖っていた時期を認めています。

尖っていた理由は、「怒ることがかっこいい」「尖っているのがカッコいい」と考えていたそうです。

そこで、渡辺さんの性格が丸くなった理由を考察してみたいと思います。

それぞれ見ていきます。

①CDデビューを果たしたから

渡辺さんが丸くなった理由１つ目、それは念願のCDデビューを果たしたことが挙げられます。

渡辺さんはCDデビューを果たすまでに、いくつかの苦労をしてきています。

それぞれ見ていきます。

Hey! Say! JUMPに選ばれなかった

入所時期の近い山田涼介さんがHey!Say!JUMPに選ばれるなか、渡辺さんは選ばれなかった苦い経験をしています。

これも、Myojyoの1万文字インタビューで明かされています。（↓2021年4月22日）

すでに山田くん、裕翔くんはHey! Say! JUMPでデビューして、俺は一緒にやれてなかったんで。

引用元：10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』SixTONES・Snow Man編

「このころ、初めて、“これからどうなるんだろう？”って、未来を考え始めたんですよね」と語っています。

そんななか渡辺さんは、いよいよSnowManのメンバーに選ばれることになります。

SnowManとしてCDデビューまで8年

渡辺さんはSnowManのメンバーに選ばれるも、CDデビューするまで8年を要しました。(結成は2012年、CDデビューは2020年)

理由は、当時６人体制では世界市場に対応できないと滝沢秀明さんは考えていたり、2019年の新型コロナパンデミックが影響していると言われています。

そういった事情もあり、渡辺さんはデビューまでの不安を尖ってみせたり、怖さを表にだしていたのでしょう。

渡辺さんが
①Hay!Say!JUMPに選ばれなかった、
②SnowManとしてもCDデビューまで8年
を要した苦い経験があるからこそ、今の心の余裕につながっているのではないでしょうか。

渡辺さんが丸くなった理由２つ目、それはSnowMan名付け親の滝沢秀明さんとの出会いが挙げられます。

②滝沢秀明との出会いがあったから

渡辺さんは、滝沢秀明さんとの出会いがなかったら今の自分はなかったと明かしています。

これは、SnowManがCDデビューから1か月後のスポーツ報知の記事で語られています。（↓2020年3月8日）

それでも滝沢くんは怒ることなく『終わったら夜、何食いたいか、考えといて』って。それで食事に連れて行ってくれて、そういうことだけでも気持ち的に落ちていた部分がスッキリしたり。でも、そのときのやんちゃな自分がいなかったら、今の自分はないのかなって。

引用元：スポーツ報知

渡辺さんは、下積み時代にデビューできない不安を、先輩の滝沢秀明さんにぶつけたことがあるんだそうです。

それでも怒らない滝沢さんの懐の広さに、渡辺さんはイライラしなくなって意識が変わったと明かしています。

まとめです。

まとめ

SnowMan渡辺翔太さんの昔は、「にらみ」を利かすなどJr.時代、かなり尖っていた。

少なくとも岩本照、佐久間大介、目黒蓮、菊地風磨、田中樹の5人の証言から間違いなさそうです。

尖っていた性格が丸くなった理由は、①CDデビューを果たしたこと、②滝沢秀明さんとの出会いが考えられます。