映画やドラマで活躍する北村匠海さん。
北村さん主演の映画の公式Xが凍結されてしまいました。なぜなのでしょうか。
この記事では、北村さんの映画の公式アカウントが凍結されたのは薬物の売買と判定されたと考えられるケースをとりあげます。
さっそく見ていきます。
北村匠海の映画公式Xの凍結は薬物の売買?

北村匠海さん主演の映画『悪い夏』の公式Xのアカウントが凍結されました。(↑映画『悪い夏』の公式X)
映画の配給会社から、Xのアカウントが凍結されたことが明かされています。(↓2025年4月15日)
先月20日に公開された、北村匠海主演の映画「悪い夏」の公式Xが原因不明の理由で凍結されたことが明らかになった。15日、映画配給会社クロックワークスが報告した。
こちらのアカウント、凍結の原因は不明とされています。
どうやらXのシステム側で、自動的に凍結された可能性がでてきました。
Xが凍結される理由をしらべたら、気になる記事がありました。
薬物と判定された説

投稿内容が薬物の売買を連想させ、アカウントが凍結された可能性があるかもしれません。
これは、あるX(当時Twitter)ユーザーが凍結されたケースです。(↓2021年11月19日)
“新幹線アイス”とそれを食べやすくするための“スプーン”の値段をTwitterに投稿したらアカウントを凍結されたという体験談がSNS上で大きな注目を集めている。
このケースでは、アイスが「薬物」、スプーンは「覚せい剤をあぶる道具」の隠語として誤判定されたというのです。
つまり、X側が薬物の売買を連想させるとしてアカウントを凍結した可能性があります。
結局、誤って凍結されたXユーザーは異議申し立てをしても音沙汰がなかったといいます。(現在も閉鎖中)
では、映画『悪い夏』のX公式アカウントの内容はどうだったのでしょうか。
凍結アカウントの投稿内容は?

現在は公式アカウントは凍結されて見えないのですが、当時の投稿を解析すると次の内容だったようです。
📚 『#悪い夏』映画原作本 映画仕様のカバーになった原作が 順次、書店に並び始めております ぜひ お手に取ってください📚️ #北村匠海 #河合優実 #窪田正孝 #染井為人 原作 #城定秀夫 監督
引用元:映画『悪い夏』のX公式アカウント投稿内容
本の絵文字があって、スプーンやアイスの文言もありません。これだけだったら、何の問題もなさそうです。
しかし、上記ポストの「絶対買います!」という返信に注目すると、薬物の取引と判定されるかもしれません。
以上が、北村匠海さん主演の映画『悪い夏』の公式Xのアカウントが凍結された理由なのではないでしょうか。
ところで、薬物と聞くと北村匠海さんにある噂がでてきます。
北村匠海にある薬物疑惑の噂

北村匠海さんには、なぜか薬物疑惑で逮捕間近という噂が多いです。
例えば、週刊文春でDJリカックスさんとの交際が報道されています。(↓2019年5月14日)
Licaxxxが店に入ってしばらくすると、シャンパンが運ばれていった。個室に集まっていたのは、俳優の坂口健太郎(27)や太賀(25)、モデルの馬場ふみか(23)など、錚々たるメンバー。その中に、今回の主役・北村匠海(たくみ・20)の姿もあった。
当時、リカックスさんと北村さんは交際していて、リカックスさんがDJというので大麻をやっているのではないか?
それなら北村さんも、薬物をやっているのではと噂になりました。(その後、二人は破局と報道)
ちなみに現在、週刊文春の記事は削除されています。
これだけ噂がでているのですが、北村さん本人はどのようなコメントをしているのでしょうか?
北村匠海の本人コメント

北村さんはこれらの薬物疑惑をふくめ、誹謗中傷があることを認識しています。
これは、北村匠海さん本人のインスタグラムで語られています。(↓2024年5月23日)
「誰しもが被害者であり加害者になりうる時代です 今一度自分の発する言葉と書き込む言葉の鋭さの違いを考えてみてください」
芸能人は、確かに殴りやすい「でも人間であることには変わりはありません」とその思いを告白しています。
本人がここまで告白しているので、北村さんの薬物疑惑はシロだと言えます。
まとめです。
まとめ
北村匠海さん主演の映画『悪い夏』の公式Xのアカウントが凍結された理由は不明と発表。
しかし、過去に投稿内容が薬物売買のやりとりと判定されるとアカウント凍結されたケースはあった。
北村さんは、これらの誹謗中傷を認識していて、インスタで誰でも加害者・被害者になりうると告白。
したがって、北村さんの薬物疑惑はシロだと考えられます。
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